今回はマザーグースとビートルズについてです。
英語圏の文化を知るにあたってこの3点は重要と言われているのは、聖書・シェイクスピア・そしてマザーグースです。”そして誰もいなくなった”にもten little indiansが引用されていたように、アガサ女史はの作品にはマザーグースが使われrテイル作品が多数あります。それは他の芸術家にも言えることで、あのビートルズの曲にも応用されていました。
ビートルズの名曲 <レディー・マドンナ>は、快調なピアノと共に、ポールマッカトニーの歌声から始まります。
内容は沢山の子供たちを抱えた老婦にこれからどうやってすごしていくんだい?、と呼び掛けている曲です。不思議な設定ですね・・・。ところがマザーグースのなかに、“Old woman who lived in a shoe”という一曲があり、ビートルズのレディー・マドンナは、このマザーグースを参考にした模様です。
The Beatles - Lady Madonna