2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

19世紀 イギリスの鉄道駅

🚂 19世紀中ごろ、鉄道発祥の地イギリスにおいて、蒸気機関車が発明されます。 しかしながら利用する階級は限られていました。 上流社会の人々は時代の先端を行く、交通機関を利用し、バカンスに出かけました。 当時の駅構内を表したイラスト。19世紀の鉄道駅…

〇 オリエント急行の生い立ち。シリア・アレッポ駅 (実在します) のシーンより。

”オリエント急行の殺人”の冒頭は、冬のシリアアレッポの駅から始まります。 プラットフォームには豪華な列車が、出発の時間を控え停車しています。 以下原文です。 It was 5 o’clock on a winter morning in Syria. Alongside the platform at Aleppo stood …

オリエント急行殺人事件、三つの視点。

オリエント急行の生い立ち オリエント急行とは果たしてどんな列車だったのでしょう? この鉄道には、ある一人のベルギー人の青年が関係していました。 リンドバーグ(アームストロング)事件とは? 小説の背景にはある有名アメリカ人の子息誘拐事件がモチーフ…

オリエント急行殺人事件とは。Murder on the Orient Expres.

1934年発表のエルキュールポアロが、謎に挑むポアロの8作目の作品です。 トルコ・イスタンブールからロンドンまでを結ぶ、蒸気機関車に曳かれた車両で起こっ た事件を、雪に閉ざされた車内でポアロの推理が冴えます。 私のブログでは、小説の謎ときには触れ…

セミナーについて。

今年に入ってから、”アガサクリスティーの原書講読会”と称してセミナーを開いています。 10名ほどの方々にお集まりいただき、クリスティーの作品を原書を使い、英語そのものだけでなく、作品から得られる文化、歴史を私なりに掘り下げみなさと共に、話し合う…

アガサクリスティーの作品年表。

アガサクリスティー作品年表 アガサクリスティーは生涯において、おもな長編小説は50作を超えます。私なりの作品年表を作りました。世界と日本での出来事を、併記しています。 二つの世界大戦に挟まれた時代と、その後1976年に亡くなるまでに、彼女自身の転…

英国推理作家 アガサクリスティーの作品は、いかがですか?

アガサクリスティーは1890年、イギリスはトーキーに生まれ、生涯を通じ60作を超える長編、150作以上の中短編並びに、数々の戯曲を残しました。 彼女の小説から得られる知識・教訓は数知れません。よろしければみなさんもご参考に。